9/8は『桑の日』

本日の一品
スポンサーリンク

9/8は『桑の日』


桑の高い栄養価や長い歴史、効能効果に対する知識を深め、感謝する日にというのが目的。

日付は『く(9)わ(8)』の語呂合わせから。

桑の実といえば子供の頃、小学校の帰りに良く食べてた想い出があります。今の子たちは、そういうことしないのかな?

というわけで、本日はそんな昭和世代にはお馴染みの桑に焦点を当て、記事をお届けします。

スポンサーリンク

桑の歴史

桑は昔からその効能が伝えられ、古くは後漢時代に完成した中国最古の薬物書『神農本草経』に紹介されています。 
桑葉を陰干ししたものを神仙茶と名付け、咳止め、高血圧の予防、滋養強壮、中風等に効き目があり不老長寿の妙薬と記されています。

日本では、古代大和ことばで綴られた『秀真伝(ホツマツタエ)』が最も古い文献です。 
天照大御神の孫「ニニギノミコト」が富士山の周囲を巡視された折、体が冷え腹痛をおこし、「はぐは(桑)」「千代見草(よもぎ)」「ひとみ草(人参)」の三草を煎じ癒されたとあります。 
沢山の薬草があるなかで、この三草に勝る仙薬は他になく、「はぐは」は老いの身も若返る薬草といわれ、蚕は桑の葉で生育し養蚕が始まったと伝えられています。

平安時代には『和妙抄』『大同類聚方』『医心方』に薬効が記され鎌倉時代にも栄西禅師の著した茶書兼薬書『喫茶養生記』に桑粥、桑湯を服用すれば渇きを覚える飲水病(糖尿病と思われる)に数日で効果が現れるなど、詳しく述べられています。 
シルクロードの中国西部やパキスタン、アフガニスタンでは街路樹や庭木に植え桑の実(マルベリー)を「救荒食」として使われてきました。

日本の別名を扶桑国と言うように桑は昔から私たちの生活に親しみがあり現代医学でも解明しきれない生活の知恵として桑茶が今に語りつながれています。 
近年とくに科学的医学的に公的機関においても研究され効能が証明されつつあります。

個人的には昭和キッズたちのオヤツなイメージが強かったので、古くから仙薬として根付いていたのは意外でした。

桑の栄養価

今回は、上記で出てきた茶葉としての桑の栄養価をご紹介します。

糖対策

桑の葉が人気を集めている最大の理由は、『1-デオキシノジリマイシン(DNJ)』という成分が含まれている点。この1-デオキシノジリマイシン(DNJ)が食事の糖質にアプローチするとされているのです。

食前に桑茶を飲むことで、食事に含まれる糖の吸収に「1-デオキシノジリマイシン(DNJ)」が働きかけ、吸収しにくくしてくれます。

さらに腸で吸収されなかった糖が大腸まで運ばれると、大腸内の細菌がそれを分解。その際にガスや有機酸(炭酸ガスや水素ガス)が発生し、それによって大腸が刺激を受けることで便通改善が期待できるのです。

桑特有の新成分『Q3MG』

豊富な栄養価で評価されている桑の葉ですが、最近の研究で、桜江町桑茶生産組合で栽培している桑の葉には「ケルセチンマロニルグルコシド(Q3MG)」が、他産地の桑に比べて非常に多く含まれていることがわかっただけでなく、さらに1-デオキシノジリマイシン(DNJ)との相乗効果も期待されているのです。

この「Q3MG」はコレステロール値や肝機能の改善、また抗酸化作用が期待さる成分。現在も研究が進められる注目度の高い成分なのです。

ダイエットや糖質コントロールが必要な方に人気のある桜江町の桑の葉は、DNJ+Q3MGの相乗効果により、他産地の桑より血糖値へのアプローチ力が高いことが期待されるのです。

桑茶に期待できる主な効果&おすすめな人

桑茶は以下のようなお悩みを持つ人におすすめです。

  • 食事の糖質を気にする人
  • 血糖値が心配な人
  • 健康診断の結果が心配な人
  • 便秘に悩む人
  • ダイエット中の人
  • 生活習慣予防を考えている人
  • 食品を健康維持に役立てたい人

荒れやすい現代の食生活ですが、こうやって気軽に摂取できて対策できるのは素晴らしいですね。もちろん、これは補助食品として食生活自体を意識することをオススメします。

スポンサーリンク

まとめ

昭和世代にはお馴染みの桑の実。意外にも、その効能は有用なものでした。お茶として気軽に摂取できるので、昔を懐かしみながら生活習慣病対策に活用していくのはいかがでしょうか。

ブログランキング参加中!
応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました