9/30はくるみの日

本日の一品
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9/30はくるみの日

長野県東御市などのくるみ愛好家が制定しました。

くるみの食材としての素晴らしさ、用途の広さなどをアピールするのが目的です。

日付は『く(9)るみ(3)は丸い(0)』の語呂合わせから。

長らくお休みしていました、今日は何の日企画。本日、9/30はくるみの日です。というわけで、本日はくるみに関して学んでいこうと思います。

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くるみの歴史と栄養

クルミの歴史も古く紀元前7000年頃から人類が食用としていた最古のナッツで、代表的なものはペルシャグルミで、2000年前から栽培されていたとされています。原産地はイランで、これが地中海を渡りヨーロッパに伝えられてペルシャグルミの名が付いたといわれます。 ペルシャグルミが東回りして中国(胡)、朝鮮から日本に渡ったことから胡桃と呼ばれるようになりました。 日本ではテウチグルミといって手で割れるクルミがありますが、これは豊臣秀吉が朝鮮出兵のとき従軍した信濃の人がクルミの種を持ち帰って、後にシナノグルミ(信濃の菓子クルミ)となったとされ、その原種はやはりペルシャグルミとみられます。

クルミの生産は、アメリカ合衆国カリフォルニア州と中国が二大生産圏で、次いでトルコ、フランス、インド、イタリアで、日本に輪入されるクルミは、カリフォルニア産と中国産で占められています。 特にカリフォルニア産クルミは、優れた品質管理基準のもとに栽培、収穫、加工、貯蔵され、中国産クルミをしのいで、日本市場では健康的な食品の一つとして輸入量は飛躍的に伸びています。クルミの栄養価は、70%近い脂質の組成に注目します。 特に必須脂肪酸のリノール酸とα‐リノレン酸およぴ一価不飽和のオレイン酸の含量が高く、かつ、リノール酸(n-6系)とα‐リノレン酸(n-3系)のパランスが絶妙です。すなわち、n-6/n-3=4:1でほぼ理想的といえます。また、他の植物性たんぱく質に比べてアミノ酸組成のバランスもよく良質です。 更に、ビタミン、ミネラル、食物繊維が程よく含まれていますので、いわば、現代人に不足しがちな栄養素をパランスよく凝集したヘルシー食品といえます。 クルミは、高級感があり和菓子、洋菓子、パンや各種料理の副材料として広範囲に利用されますが、テーブルナッツとしてワインやウイスキーを飲みながらの味覚もまた格別なものがあります。

栄養成分表:クルミ・焙り(100g中)七訂食品成分表(2015)より

くるみの栄養と効果

くるみを食べることによって得られる、代表的な5つの効果は以下の通りです。

  • 睡眠の質の向上・不眠症の改善効果
  • ダイエット・美肌効果
  • 薄毛対策・美髪促進効果
  • アンチエイジング効果
  • 生活習慣病の予防効果

以下、それぞれ解説します。

睡眠の質の向上・不眠症の改善効果

くるみを食べると、メラトニンというホルモンの血中濃度が3倍になるという研究結果があります。このメラトニンには体内時計を整え、夜になると自然な眠りへと誘う効果があります。

また、くるみに含まれるトリプトファンという成分の代謝の途中で分泌されるセロトニンには、自律神経のバランスを整える働きがあります。セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれており、心のバランスが整え、ストレスを軽減してくれるため、睡眠の質を高めることが可能です。眠りが浅い方や不眠症にお悩みの方は、くるみを食べることをおすすめします。

ダイエット・美肌効果

ミネラルやビタミンが豊富なくるみは、ダイエットや美容に関心の高い人からも人気です。ビタミンB群は、疲れにくい体づくりをサポートするだけでなく、身体の組織を美しく保つ効能があるため、美肌効果が期待できます。また、食物繊維が豊富であるため、腸内環境が整います。便通の改善に役立ち、老廃物が体外に排出されることでお肌の調子が整うなど、美容にもつながると考えられます。

さらに、くるみは糖質が少ない食材です。成分表の炭水化物から食物繊維を引く(※)と、くるみ100gあたりの糖質はたったの4.2gであることがわかります。良質な脂肪を含んでおり腹持ちが良いため、糖質制限ダイエットの際にも強い味方となるでしょう。
※糖質は炭水化物から食物繊維を引いた栄養素です。

美髪促進効果

身体の内側からのヘアケアとしても、くるみが注目されています。髪の毛を作るのに必要なタンパク質、ビタミン、ミネラルも豊富であるため、髪に必要な栄養素を補給でき、しなやかな強い髪につながると考えられているからです。また、美髪に有効と言われているナッツ類の中でも、くるみは抗酸化作用が強い食材です。これにより、髪の毛に受けるダメージを軽減させる効果が期待されています。

また、くるみは亜鉛などのミネラルが豊富です。これらの働きによって血行が良くなり、薄毛の対策につながります。さらに、メラニン色素を作る細胞の活性化にもつながるため、白髪の対策にも効果が期待されます。

アンチエイジング効果

くるみを食べることで細胞が健康に保たれ、アンチエイジングにも効果があると言われています。くるみには赤ワインを上回るポリフェノールが含まれており、抗酸化作用の強い食材であるため、細胞が酸化して錆びつくのを防いでくれます。フライパンで炒ることで、ポリフェノールがより多くなることも分かっています。

生活習慣病の予防効果

くるみには、コレステロールや中性脂肪の値を下げる効果があります。これは現代の生活スタイルによって引き起こされる糖尿病、心臓病、脳卒中やがんなどの生活習慣病の予防に効果を発揮することがわかってきています。

また、血をサラサラにして、高血圧や動脈硬化の心疾患を予防する効果も期待できます。これらはくるみに含まれるオメガ3脂肪酸やビタミンEの働きによるものです。

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まとめ

というわけで、久しぶりの今日は何の日特集でした。

くるみもそうですが、人々の歴史に古くから根付いてる食品は栄養価も豊富なものが多いですね。

日本では菓子として食べられることの多いくるみ。思っていたよりも美容効果が高く驚きました。とはいえ、栄養豊富な反面、カロリーも高い食材でもありますので、食べすぎにはご注意を!

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