6月02日は『カレー記念日』|みんな大好きカレーの歴史&おススメレトルトカレー5選【食の雑学】【食の記念日】

本日の一品
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横浜カレーミュージアムが提唱。

日付はカレーが横浜開港当時日本に伝わったという見識に基づき開港した1859年6月2日の月日に。

6/2はカレーの日です!みんな大好き日本の国民食カレー。

そうは言っても、インド生まれというのも有名ですよね。

ただ、現在一般的に日本で食されているカレーはイギリスでアレンジされたカレーというのはご存知でしょうか。

今回は、そんな奥深いスパイス香るカレーに焦点を当て記事をお届けします。

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カレーの歴史

カレーといえば、インド料理

最近では、インド料理のお店も増え、インド料理のカレーを食べたことのある方も多いのではないでしょうか?
食べたことのある方はご存知だと思われますが、インド料理のカレーのおいしさは、日本のカレーのおいしさとはちょっと違います。なぜインドのカレーと日本のカレーは違うのでしょう?
こちらでは、インドで生まれたカレーが日本に来るまで、そして日本で「国民食」といわれるまでに人気を得た理由をご説明します。

カレーの発祥地インド

カレー発祥の地といえばインド。
しかし、インドにはいわゆる日本のカレーにあたる食べ物はありません。皆さんもご存知の通り、インドにはスパイスをたくさん使った料理やスープがあり、そのいくつかはカレーに似た味をしていますが、あくまでそれは別の名前の違う料理。
その起源は定かではありませんが、今から5,000年以上前にインドで生まれた医学「アーユルヴェーダ」にはスパイスを使った食事の指南が見られます。
つまり、インドでは5,000年以上も前からスパイスを多用した料理を作ってきたと言えるのです。

長い歴史を持つインド料理において、スパイスはいわば日本人の醤油や味噌のようなもの。
日本で、醤油料理や味噌料理といった言い方をしないように、インドにはスパイス料理やカレーといったひとくくりの言葉はないのです。

では、なぜカレーの発祥はインドなのでしょうか?
その答えは、意外にもイギリスにあったのです。

イギリス人とカレーパウダーの発明

「カレー」という言葉がはじめて使われだしたのは、実は16世紀から17世紀。
大航海時代が開け、オランダやスペイン、イギリスがスパイスを求めてインドやアジアにやってきた頃の報告書の中に「カリ」という言葉があります。

インドやアジアを訪れ、現地の香辛料をたっぷり使った料理を食べた西洋の船乗りたちは、ヨーロッパにその料理を報告しました。そのときに、使われたのが「カリ」や「カリール」という言葉。
「カリ」はタミル語で「おかず」や「スープをかけたご飯」を表す言葉でしたが、ヨーロッパに報告される際に、スパイスを使ったインドやアジアの料理=「カリ」と認識されてしまったようです。その「カリ」がなまって「カレー」になり、イギリスに定着したのが「カレー」という言葉のはじまりと考えられています。

その後、インドに貿易の拠点である「東インド会社」を作ったイギリスは、インドでの植民地政策をすすめました。 1772年、東インド会社の社員であり、後にインド初代総統となったヘイスティングという人物が、イギリスにミックスしたスパイスを持ち込みました。
しかし、長年スパイスに親しんだインド人とは違い、イギリス人にとってスパイスを調合して料理を作るという作業は、大変難しいことでした。
そこで、現在でも有名なカレーパウダーメーカーC&B社が、誰でも使えるように一定量のスパイスを混ぜ合わせた即席のカレーパウダーを発明。イギリスで大ヒットしました。
これが世界初のカレー粉「C&Bカレーパウダー」です。

意外かもしれませんが、大航海時代にヨーロッパ諸国が海外進出を競った大きな理由の一つがスパイスです。

味はもちろん、冷蔵技術のなかった当時、スパイスの防腐効果も非常に重宝されていました。

長い航海の危険・負担も含めてスパイスは非常に高価なものとして取引され、その独占権を争って開拓を進めたのが大航海時代と言われています。

日本のカレーは海軍が作った?

日本にカレーが入ってきたのは、幕末から明治にかけての時代。
日米友好通商条約が結ばれ、日本に西洋の商人たちが入ってくると、彼らの使用人などを通じてイギリス式のカレーが日本に伝えられました。 日本で初めてカレーライスの作り方を紹介した本は、「西洋料理通」「西洋料理指南」の2冊で牛肉や鶏、海老、鯛、牡蛎、蛙などを使ったカレーを紹介しています。
明治中期に入ると、洋食としてカレーのほかにオムレツやカツレツなどもレストランで食べられるようになりましたが、当時はいずれも大変に高価な料理でした。やがて、中村屋・資生堂パーラー・自由軒・精養軒など、洋食屋やカフェーなどでカレーは人気となり庶民の中にも浸透していきます。

その後、日清・日露戦争に突入した日本でもカレーの人気は衰えることがありませんでした。
海軍では、カレーを肉と野菜が取れるバランスの良い食事として採用、この頃に炒めた小麦粉を使ったカレールーを使う、いわゆる「日本風カレー」が完成したといわれています。
余談ですが、現在でも海上自衛隊では毎週金曜日をカレーの日と定めています。
日露戦争後、復員した兵士が全国にカレーを伝え、その味は日本各地の家庭の中へ広まっていきました。

「国民食」と呼ばれる日本のカレー

現在では、カレーはラーメンと並び「二大国民食」と呼ばれるほど、親しまれています。
これは、S&Bやハウス、エスビーなどといった食料品メーカーが、カレー粉や、即席カレーの素(いわゆるカレールー)を作り出したのが大きく影響しています。
ご家庭でも簡単に作れてたくさんの材料を一度に取れるだけでなく、ご飯が進むカレーはレストランや家庭、学校給食、社員食堂などで大変な人気を博しました。昭和57年の学校給食の献立ベストワンにカレーが選ばれ、その後今日に至るまで、カレーは子どもの大好きな献立のトップを飾っています。
いまや、日本人一人が一年に食べるカレーは66食といわれています。これからも日本で生まれた「カレー」の豊かな香りとスパイシーな味は、日本人の心と、食欲を刺激していくことでしょう。

自宅でも気軽に♪オススメのレトルトカレー5選

こういった契機で日本に浸透したカレーですが、同じカレーでもスパイスの配合や具材でだいぶ味わいが変わって飽きませんよね。

そして、今ではレトルトカレーも辛さ重視のものやコクのあるもの。熊カレーなどの変わり種まで多種多様です。

そこで、次の項では市販されているレトルトカレーのオススメランキングをご紹介します。

1位:噂の名店 南インド風チキンカレー お店の中辛

堂々の第1位に輝いたのは「噂の名店 南インド風チキンカレー お店の中辛」。さすが、本格南インドカレー専門店のエリックサウスが監修しただけありました。

まず一口食べて感じる香り高いスパイスと深みのあるコク。スパイスがかなり効いていますが、決してスパイスの一人勝ちというわけでなく、全体とのバランスがしっかり取れています。ホールで入ったクミンの爽やかなアロマも至高。

お肉も一切パサつきがなく、しっとりしていて満足度高め。他のレトルトカレーとは一線を画しすぎていて、ほんとにレトルトカレー?とそのクオリティの高さに驚きます。

2位:無印良品 素材を生かしたカレー グリーン

無印良品のレトルトカレーシリーズ、さらにグリーンカレーの部類で1番高評価を獲得した「無印良品 素材を生かしたカレー グリーン」。

ネーミングどおり素材の良さが生かされており、レモングラスの爽やかな香りやチキンの旨みがしっかり感じられます。パサつきがなく、噛むごとに味が出てくる肉は主役級。フクロダケやこぶみかんの葉など本格的な材料を使用していることにも好感が持てます。

辛さもしっかりあるので、グリーンカレー好きな人にはぜひ一度試していただきたい商品です!

3位:神田カレーグランプリ マンダラ ビーフマサラカレー お店の中辛 180g×5箱

第2回神田カレーグランプリ優勝店のマンダラとS&B食品が共同開発した「神田カレーグランプリ マンダラ ビーフマサラカレー お店の中辛」。

口に入れた瞬間に広がるカルダモンの華やかな香り。その華やかさは決して味を乱すことなく、甘味と酸味とのバランスがしっかり取れています。レトルトでここまでスパイスの個性を引き出すなんて驚きです!

唯一の欠点は、お肉のパサつき。歯ごたえがあってほろほろ崩れる感はよかったのですが、もう少しジューシーさがあってもいいように思えました。

それでも圧巻のスパイス使いと全体のバランスのよさを理由に、堂々の3位を獲得しました。スパイスカレー好きの人におすすめです。

4位:Happy Belly ビーフカレー 中辛 180g4×15個

AmazonのPB商品である「Happy Belly ビーフカレー 中辛」。辛さやスパイスのインパクトはないものの、ビーフのまろやかな旨味と野菜の甘味がルーに溶け込んでいます。子どもだけでなく、大人も満足できる味わいです。

3ブロックほど入っている牛肉は、噛み応えがちゃんとあり、満足度高め。肉以外の具材の存在感はありませんが、1食100円という値段を考慮すると納得できます。

「Amazonかぁ…」と食べる前は少し侮っていましたが、予想上回る美味しさとコスパの良さに脱帽しました。シンプルに美味しいので、家にストックしておいても損はありません。エスニックカレーの定番メーカー「ヤマモリ」が作っているので、味わいのクオリティは間違いなしです。

こってりとした濃いめの味わいなのでライスと一緒に食べるのがおすすめです。

5位:無印良品 素材を生かしたカレー スパイシーチキン

TOP5にランクインした無印良品のレトルトカレー「スパイシーチキン」。ガラムマサラの風味&多めの油分が特徴的な北インドカレーです。

一口目から最後まで、ガラムマサラの風味が心地よく続くほどにわかりやすい華やかなスパイス感があるので、インドカレー独特の味わいに慣れた玄人向けの味わいです。

尖った味わいながら、油によるコクが整っているためバランスも良好。水がないと食べられない辛さですが、後味に変な甘みや苦味は残らずにじんわりとした辛さが舌に残ります。鶏肉もしっとりしていて、美味しく食べられる大きさと量です。

家に一つはストックしておいて損はないので、インドカレーやスパイスカレー好きの人はぜひ手にとってみてくださいね。

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まとめ

今回、改めてランキング内のレトルトカレーを食べ比べしてみました。

レトルトカレーと侮ることなかれ!日本人の食へのこだわりはやっぱり高く、どれも大変美味でした♪

個人的には、味単体でランクをつけるのならば、5位の無印良品のチキンカレーが一番好みでした。個人的にチキンカレーが好きというのと、ガツンとくるスパイス感はカレーを食べている感じがして良いですね!

また、コスパも含めて考えれば、AmazonのPBカレーが優秀ですよね。というか、実は常備しています。

価格帯的に具材の物足りなさは仕方ありませんが、しっかりと煮込まれたエキスは満足感◎です。

手軽に美味しくカレーを食べることを追求した一品としては最上の逸品だと思います。

他にもまだまだ美味しいレトルトカレーはたくさん。皆さんもマイベストを探してみるのはいかがでしょうか。

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