5月09日は『アイスクリームの日』|実は紀元前から!?アイスの歴史と定義【食の雑学】【食の記念日】

本日の一品
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日本アイスクリーム協会が制定。

アイスクリームのPRが目的。

日付は1869年(明治2年)のこの日、横浜の馬車道通りで、町田房蔵が日本で初めてアイスクリームを販売したことによる。

最近、少しづつ気温が上がってきて、昼は暑いくらいになってなってきましたね。

そんな時に嬉しいアイスクリーム。ハーゲンダッツのような本格派から、ラクトアイスと言われるジャンルまで種類豊富で目移りしちゃいますよね。

ところで、皆さんはこの『ラクトアイス』や『アイスクリーム』の定義をご存知でしょうか。

本日はアイスクリームの定義や歴史、人気商品に焦点を当て記事をお届けします。

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アイスクリームの歴史

https://coaska.jp/detail_shop.html?act=8247

アイスクリームの歴史 ~世界編~

アイスクリーム前史

古代のアイスクリームは、今のシャーベットのようなもので、お菓子としてではなく疲れた体を元気にする「健康食品」として利用されていました。

アラブで、古代ギリシャやローマで、そして中国でも、この甘い氷菓は次第に人々の心を虜にし、王侯貴族や裕福な人たちに嗜好品として愛されるようになっていきます。

まだアイスクリームには程遠いシャーベットのようなものとはいえ、

この時代から氷菓として出回っていたのは驚きですね。

口の中からひんやり幸せになるアノ気持ち。

健康食品扱いだったのも少し納得♪

アイスクリームの伝播

16世紀の半ば、アイスクリームの歴史に大きなエポックが訪れ、その後のすばらしい発展のきっかけになります。

それは、冷凍技術の発明とカトリーヌ・ド・メディチとフランス王アンリ2世の婚礼です。

当時、イタリアで食べられていたアイスクリームがフランスへ伝わり、さらにヨーロッパ各地にも広がっていきます。

16世紀初め、イタリアでものを冷やす技術が大きく発展します。パドヴァ大学教授であったマルク・アントニウス・ジマラが、水に硝石を入れるとその溶解熱により水の温度が下がることを発見します。

この方法を当時のイタリアの富豪たちは食卓でワイン等を冷やすのに利用しました。

次いで、氷に硝石を混ぜることにより冷やす時間をスピードアップさせる技術が開発され、ついに飲み物を凍らせることに成功。

天然氷を利用しないシャーベットが作られるようになり、バリエーションも一気に広がりました。

カトリーヌ・ド・メディチ

1533年、フィレンツェの大富豪メディチ家のカトリーヌは後のフランス王アンリ2世となるオルレアン公に嫁ぐ時、菓子やアイスクリーム職人をはじめ、多くの料理人を伴いました。

メディチ家の料理人たちによりイタリアの豪華な料理がふるまわれ、なかでも、木イチゴやオレンジ、レモン、イチジク、レーズンなどのドライフルーツ、アーモンドやピスタチオなどのナッツを使ったシャーベットのすばらしさにフランスの貴族たちは驚嘆したそうです。

https://ameblo.jp/siriusblueamuse111/entry-12309888640.html

こちらが、カトリーヌ・ド・メディチの愛したズコットというお菓子。

中身にアイスクリームがぎっしりと詰まっています。

16世紀にこのクオリティのアイスクリームがあることにも驚きですね。

アメリカで発達したアイスクリーム

https://minna-no-kurashi.jp/article/detail/3501?p=2

アイスクリーム、アメリカへ

アイスクリームはヨーロッパから新大陸アメリカへと伝わり、爆発的に広まります。

今やアメリカは世界最大のアイスクリーム王国で、アメリカ人の生活はアイスクリーム抜きにしては考えられません。

「アイスクリーム」と言う言葉も、実はアメリカで生まれたものなのです。

アイスクリーム産業の始まり

アイスクリーム産業化のきっかけは余剰(よじょう)クリームの処理でした。

1851年、ボルチモアの牛乳屋ヤコブ・フッセルは余ったクリームの処理に困り、アイスクリームの生産・販売を思いつきます。

当時、市販のアイスクリームは1コート65セントで、それを25セントで売っても採算が合うと判断、牛乳工場をアイスクリーム工場に切り替えます。ここからアイスクリームの産業化が始まったのです。

1951年、ボルチモアに建立された「アイスクリーム発祥の地」のブロンズ顕彰碑。「当地でヤコブ・フッセル氏が、1851年に世界で初めてアイスクリームを産業化したことをここに記念する」と記されています。

禁酒法時代にはビール会社が参入

アメリカの禁酒法(1920年~1933年)の14年間、アメリカはノン・アルコールの国でした。

この間、多くのビール会社がアイスクリーム産業に参入し、新技術による今までにないアイスクリームが売り出されました。

その一つがチョコレートをコーティングしたアイスクリームバー「エスキモー・パイ」でした。

http://toutan.blog.jp/archives/6392161.html

アイスクリームの歴史 ~日本編~

https://umalog.exblog.jp/25183221/

日本初の「あいすくりん」の誕生

日本人がアイスクリームと出会うのは江戸末期。幕府が派遣した使節団が訪問先のアメリカで食べたのが最初で、そのおいしさに驚嘆したと伝えられています。

そして明治2(1869)年、日本で最初のアイスクリームが誕生しました。文明開化の波に乗り、日本のアイスクリームの歴史が始まりました。

日本の食の大きな転換点 江戸・明治時代。

アイスクリームも例外でなく、この時代に日本で知られるようになってきました。

横浜馬車道で「あいすくりん」誕生

咸臨丸で渡米した勝海舟に私淑して、赤坂氷川町に住居を構えたと伝えられる町田房蔵は、明治2(1869)年6月(新暦7月)、横浜馬車道通りで日本で最初のアイスクリーム「あいすくりん」の製造販売を始めました。

レストランでアイスクリームを食べる

明治8年(1875年)に東京・麹町の開新堂がアイスクリームを売り出し、風月堂、函館館もメニューにアイスクリームを加えます。

明治35年(1902年)、東京・銀座の資生堂薬局(現在の資生堂)内にアメリカのドラッグストアを参考にしたソーダファウンテン(現在の資生堂パーラー)を併設し、アイスクリームとアイスクリームソーダの販売を始めました。

しかしアイスクリームは、25銭と庶民には高嶺の花の贅沢品でした。ところが、その頃、街では「一杯一銭」のアイスクリーム売りがいたことが「東京年中行事」に描かれています。

https://www.ginza.jp/en/landmark/114

アイスクリームの工業化

大正時代半ば、アイスクリームの工業化が始まります。それまでは、レストランでしか食べられなかったアイスクリームが、家庭でも食べられるようになり、さらにカップアイスの登場で普及に拍車がかかります。

昭和10年代には、自転車にアイスボックスを積んで売り歩くアイスクリーム売りが現われ、日本の夏の風物詩にもなりました。

https://yama-zato.com/?pid=155961558&force=pc

アイスクリームの工業生産化がスタート

日本で初めてアイスクリームの工業生産を始めたのは大正9(1920)年、東京深川の冨士食料品工業(現在森永乳業グループの冨士乳業)です。

米国製フリーザーを導入し、工業的にアイスクリームの生産を開始しました。

次いで大正10(1921)年に、現在の明治の前身である極東練乳三島工場でも工業生産が始 まります。

大正12(1923)年には、アメリカでアイスクリームの製造技術を学んだ佐藤貢が北海道札幌の自助園農場(後の雪印乳業)で、「自助園アイスクリーム」の製造を始めます。

https://www.umai-mon.com/user/product/5889?option=1357

アイスクリーム時代の到来

戦後、アイスクリームの大衆化がさらに進み、現在に残る名品が続々と売り出されます。

さらに、冷凍庫付きの家庭用冷蔵庫も普及し始め、アイスリーム時代が到来します。

カップアイスの定番「バニラブルー」

昭和28年、国産のカップ充填機が雪印乳業の品川工場で稼働を開始。

その頃、ようやく日本製の紙カップも使用できるようになり、本格的にカップアイスの生産が始まりました。

大阪工場で生産されていた<赤><青><黄>のカップアイスがヒットしたのもこの頃です。やがて、その中の<青>カップがカップアイスの定番「バニラブルー」となりました。

https://www.pinterest.jp/pin/727190671051886696/

「ホームランバー」物語

昭和30(1955)年に協同乳業は、酪農先進国のデンマークから大量生産できるアイスクリームバーマシンを輸入、東京日本橋の本社ビル1階をアイスクリームの製造工程が見える工場としました。

1本10円の「アイスクリームバー」を発売し、大量生産によりアイスクリームの大衆化の道を開きました。

昭和35(1960)年には、当たりくじつき「ホームランバー」を発売し、当時の子供たちに爆発的な人気となりました。

当たりくじのしくみは、バーに当たりマークを焼き印し、当たり(ホームラン)が出たら買ったお店で1本無料で交換ができるというものでした。

https://middle-edge.jp/articles/I0000303
早分かり!アイスクリーム史|アイスの国へようこそ|日本アイスクリーム協会
アイスへの質問にお答えする、教えて!アイスクリーム王子、早わかり!アイスクリーム史、懐かしの昭和アイスを掲載しています。

アイスの種類の違い

アイスの種類は、含まれる乳固形分・乳脂肪分の違いによって分かれています。
乳固形分とは、乳製品のうち水分をのぞいた成分のこと。乳脂肪分は乳固形分に含まれる脂肪のことをさします。つまり、乳成分の量によって法律でアイスの種類が決まっているのです。

種類ごとにどれくらいの違いがあるの?

アイスクリームとは、乳固形分が15.0%以上(うち乳脂肪分8.0%以上)入っているもの。アイスミルクは、乳固形分が10.0%以上(うち乳脂肪が3.0%以上)入っているもの。ラクトアイスは、乳固形分3.0%以上のもの(乳脂肪分の量は問われません)。氷菓は、上記以外のものです。

アイスの違い、おわかりいただけましたか?気分やシチュエーションによって、食べたいアイスが違うのは、「種類」が関係しているのかも。それぞれ違った美味しさがあるので、アイス選びに役立ててくださいね!

乳製品をより多く使い濃厚な味わいのものがアイスクリーム。

使用量が少なく淡白ですが、安価に作れるのがラクトアイス。

そんな認識でOKです♪しかし、今はラクトアイスやアイスミルクとはいえ、

食べ応えのあるものが多くて侮れないですね。

アイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイス・氷菓の違いってなに? | 【公式】江崎グリコ(Glico)
アイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイスと種類が分かれているアイス。その違いについて解説します。
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種類別 個人的おススメアイス

アイスの種類の違いについて分かった所で、次は個人的におススメな市販アイスをご紹介♪

皆さんのおススメアイスはあるかな~♪

アイスクリーム 森永乳業 ピノ

https://twitter.com/morinaga_pino
  • ピック付きなので、休憩中や外出先でも手軽に食べられる
  • ひと口サイズなので、アイスが溶けて手元が汚れる心配がない
  • 乳脂肪分8%のバニラアイスクリームを使用しており、なめらかさと豊かなコクが味わえる

手軽に食べられる美味しいアイスクリームを探している方におすすめなのが、森永乳業の「ピノ」です。

なめらかでコクのあるバニラアイスクリームを、口どけのいいチョコレートでコーティングした人気商品です。

ひと口サイズのアイスが6粒入っており、付属のピックで突き刺して食べられるので、手元が汚れる心配がないのも嬉しいポイント。

わざわざスプーンですくう手間がいらず、食べこぼすこともないため、仕事の休憩中や外出先でアイスが食べたくなった時にもぴったりです。

量こそ少ないものの、一粒一粒の満足感の大きい商品ですよね。

季節ごとの商品や、星のピノ探しがまた楽しかったり♪

ラクトアイス 明治 エッセルスーパーカップ 超バニラ

https://mognavi.jp/news/matome/94009/
  • 濃厚すぎない程良いミルク感と甘さが人気のバニラアイス
  • 1個200mlでボリューム感があるので、たっぷり食べたい時にもぴったり
  • もし一度に食べきれなくても、スイーツや飲み物に沿えたりするなど、アレンジレシピが楽しめる

バニラアイスをお腹いっぱい食べたい時や、アレンジレシピを楽しみたい時におすすめなのが、2021年最新アイスランキング第4位の明治「エッセルスーパーカップ 超バニラ」。

ミルク感のある爽やかな甘さで、濃厚すぎず飽きのこない食べやすさが人気のラクトアイスです。内容量が200mlとボリュームたっぷりのサイズなので、バニラアイスをお腹いっぱい食べたい時にも嬉しいですね。

爽やかな甘さで食材との相性もいいので、フレンチトーストやパンケーキに沿えたりするなど、アレンジレシピを楽しむのもいいでしょう。

食いしん坊な僕には嬉しいサイズ笑

個人的には、しっかり凍った状態を楽しんでから、

後半は少し溶かした状態を食べたりと、

量が多いスーパーカップならではの楽しみ方ができるのもポイントが高いです。

アイスミルク ロッテ 雪見だいふく

https://mognavi.jp/news/quiz/135903/
  • ちょっとアイスが食べたい時に便利な、箱入りミニサイズの雪見大福
  • ミルキーな甘さのふんわりバニラアイスと、もちもち皮の組み合わせが美味しい
  • 老若男女、季節を問わず愛される、ロッテが誇る人気のロングセラー商品

ロッテで高い人気と売上を誇る「雪見大福」の箱入りバージョン。ミニサイズの「雪見大福」が9個入っており、家族や友人とシェアしたり、小腹が空いた時に食べたりと、手軽に分けて食べたい方にぴったりです。

ミルキーな味わいのふんわりバニラアイスと、もちもちの皮との相性は抜群。お子さまはもちろん年配の方にも愛される、季節を問わず人気の高いアイスです。

ミニサイズの雪見大福をストックしておけば、他の人とシェアできるだけでなく、食後のデザートやお風呂上りなどちょっとだけアイス食べたい時にも便利ですよ

ザ・ジャパニーズアイスの大定番♪

雪見大福に関しては、少し溶けてから食べることを激しくおススメしたいです。

その方が、お餅のモチモチ感が増すのと、中のクリームもより濃厚に感じられて美味しいですよ。

冬に食べたくなる変わり種アイスでもありますね。

まとめ

濃厚で贅沢な味わいのものから、さっぱり爽やかな後味のものまで、いろいろな味や食感が楽しめるのがアイスの魅力。

各メーカーからたくさんのアイスが販売されており、その時の気分で選べるのも嬉しいですよね。

アイスは人気スイーツというだけあって、新商品が出たり味が改良されたりと、日々進化し続けています。

今回ご紹介したアイスを参考に、お気に入りのアイスをぜひ見つけてくださいね。

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