3月10日は『ミートソースの日』|パスタの王道ミートソース。その歴史と絶品レシピをご紹介♪【食の雑学】【食の記念日】

本日の一品
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性別や年代に関係なく人気があり、多忙な現代社会においてワンプレートで食べられる便利なバランス食としても知られるミートソースの価値をさらに広めていくのを目的にカゴメが制定しました。

日付は『ミ(3)ート(10)』の語呂合わせから。

というわけで、本日はお家パスタの大定番・ミートソースの日です。

最近では、各社パスタソースも充実してきており選択肢はとても増えましたよね。

それでも、ナポリタンと並んでミートソースが家庭の味の変わらぬ定番ということに変わりないと思います。

挽き肉感の強い肉肉しくて食べ応えのあるミートソースもいいですし、トマトの酸味が強くてあっさりと食べやすいものも魅力的ですよね。

ところで、『ナポリタンが実は日本生まれ』

なんてのは割と有名ですが、ミートソースがどこで・どんな風に生まれたかはご存知でしょうか。

パスタの本場イタリア?それとも、これまた日本だったり?

本日は、そんな新しい家庭の味・ミートソースパスタに焦点を当て記事をお届けします。

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パスタ=スパゲティの歴史

スパゲティは、イタリアで誕生した料理です。近年はイタリア料理の専門店も増え、本格的なイタリアンを目にする機会も増えました。

一方で、戦後の日本で誕生した「ナポリタンスパゲティ」や、給食メニューでもおなじみの「ミートソーススパゲティ」は、古くから続く洋食メニューとして今も多くの人に親しまれています。

昔の日本では「芯なしスパゲティ」が主流

パスタの本場であるイタリアでは、スパゲティは芯を少々残した「アルデンテ」の状態に茹で上げるのが一般的です。

しかし、スパゲティが日本に伝わった当時は、芯が残っている状態が人々にあまり好まれなかったため、当時の飲食店ではあらかじめスパゲティを茹でておき、注文が入ってから温め直して使用することで、芯のないやわらかなスパゲティを提供していました。

その後、広くイタリアンが浸透したことで、アルデンテの食感を好む人が増加した一方、レストランや喫茶店では現在も芯のない太めのスパゲティを提供する店が今も多くあり、懐かしい味わいとしてひとつのジャンルを築いています。

日本の昔味スパゲティの話を聞いていて、給食のソフト麺のことを思い出しました。ゆるゆるの麺でしたが、あれはあれで中々美味しかったですよね。何より、出てくる日の『特別感』が良かった。

ナポリタンは横浜生まれ

日本人になじみ深いナポリタンスパゲティは、進駐軍接収時代の横浜で生まれました。

考案者はホテルニューグランドの2代目総料理長・入江茂忠氏。街中でスパゲティとケチャップを混ぜ合わせて食べているアメリカ兵を見かけたことが、ナポリタンを考案するきっかけだったと言います。

「ナポリタン」と言えば、味付けにたっぷりのケチャップを使用するイメージがありますが、ホテルニューグランドのナポリタンは、ケチャップを一滴も使わず、オリジナルのトマトソースで仕上げたもの。中世イタリア・ナポリの屋台で販売されていたトマトソースのパスタにちなみ、「ナポリタン」と名付けられました。

簡便性が支持され、ケチャップでの味付けが主流に

その後、ナポリタンの評判は全国へと広がりましたが、その途中、本格的なトマトソースではなくケチャップで味付けをするナポリタンが誕生。その簡便さからケチャップ味のナポリタンが主流になったようです。

ナポリタンが日本生まれというのは割と有名なお話ですよね。

というわけで、ここでは別の小ネタをひとつ。

トマトソースから作る場合、トマト特有の酸味が苦手な人も多いと思います。そんな時は、しっかりと『加熱する』ことをおススメします。

お肉よりも何よりも、まずトマトを最優先に炒める!加熱することで適度に酸味が飛び、トマトの甘みが引き立つのでおススメです♪

フランス料理を参考に、イタリアで誕生したミートソース

ミートソースの起源は、イタリアのボローニャ地方です。「食の都」とも言われていたボローニャの裕福層が、「ラグー」と呼ばれるフランスの煮込み料理を参考にして作らせたものが始まりだと言われています。

そのため、日本のイタリア料理店などでは、ミートソースのことを「ラグーソース」「ボロネーゼ」などと表記する店も見られます。

参考にされたといわれる、『ラグー』はこんな料理です。

僕は、これを調べるまでミートソースとボロネーゼは全くの別物だと思っていました(無知)

日本において、ミートソーススパゲティをメニューに初めて取り入れたのは、新潟県の「ホテルイタリア軒」であるという説や、兵庫県・宝塚市にかつて存在したイタリア料理店「アベーラ」であるとの説があります。

新潟には、その名も『イタリアン』というB級グルメも存在したり。米どころとして有名な新潟ですが、意外にもスパゲッティへの親和性が高いのかもしれませんね。

缶詰の登場を機に、家庭にも浸透

一般家庭にミートソースが浸透したのは、1959年(昭和34年)に缶入りのミートソースが発売されたことがきっかけだと言われています。現在もミートソースの人気は高く、多くのメーカーから様々なタイプのソースが販売されています。

自宅で本格的に!?ミートソースを作って食べよう♪

最後に、ネットで話題のミートソースレシピをご紹介。今回、参考にするレシピを探すうえで、僕が重視していたことが一つあります。

それは、『クルミ』を使用していること。

昔見た、ミスター味っ子という漫画に出てきたパスタがすごく印象的だったんですよね。

その漫画に出てくるスパゲッティは、家庭で出てくるようなシンプルに挽き肉だけのものでなく、野菜の旨味が十分に活かされたもの。その中で、クルミの旨味と食感がいいアクセントになっているという。

なんだか聞いただけでお腹が空いてきますね。これはもう食べずにはいられませんね!

というわけで、ネットで見つけた素敵レシピを元に試食してみました♪

くるみマジックのボロネーゼ

材料(4人分)

クルミ         80g

牛挽肉(粗挽き)     200g

にんにく        1片

玉ねぎ         中1個

人参          50g

マッシュルーム     3個

オリーブオイル     大匙1

●トマト水煮      1パック

●水          1カップ

●ウスターソース    大匙1

●赤味噌        大匙1

●塩          小匙1

●砂糖         大匙1/2

●ブラックペッパー   小匙1/8

●ブラックチョコレート 2かけ

●ローリエ       1枚

●バジル(乾燥)    小匙1/2

バター         10g

パスタ         400g

粉チーズ、パセリ    適量

作り方

①くるみは素炒りの無塩物を使用しました。電子レンジに600W1分程かけカラッとさせておく。

②2/3量を細かく刻み、残りは荒く刻む。細かく刻んだくるみの方から大匙1とっておく。

③玉ねぎ、人参、にんにく、マッシュルームは粗みじんに切る。フライパンにオリーブオイルを熱し野菜が透き通るまでよく炒める。

④牛挽肉を入れたら押し付けるように焼き付け(ごろごろ感を出す為)色が変わったら●の調味料と細かい胡桃を入れて20分煮込む。

⑤焦げ付かないように時々混ぜながら煮込み、最後にバターを混ぜて仕上げる。

⑥パスタを茹でる。茹で上がったらオリーブオイル(分量外)と1の大匙1の胡桃を混ぜる。

⑦パスタをお皿に盛り付け、ソースをかけ荒く刻んだくるみ、粉チーズ、パセリをお好みでかける。

レシピの考案者さんは漫画を意識していたわけではないと思いますが、とてもイメージに近かったので参考にさせていただきました。

もう、『美味しい!』のひと言です。味もさることながら、食感のアクセントがお気に入りです。単調になりがちなスパゲティの食感にワンポイント。おススメです♪

くるみマジックのボロネーゼ by あけちゃんち。
いつものボロネーゼがくるみマジックでコク旨に仕上がります。短時間でも煮込んだソースに大変身!

ミスター味っ子スパゲティといえば、もう一つインパクトのあるものが。

こちらも再現しているブロガーさんがいました♪

これまたインパクトがでかいw

でもお料理上手な方が作ると、それでも美味しそうに見えますね。

『ミスター味っ子』の“味吉陽一特製ナス巻きミートソーススパゲティ&丸井善男特製クルミ入りミートソーススパゲティ”を再現! - 本がないならブログをお読み
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まとめ

うまい・安い・早い!

食べること大好きな僕としては重要な要素です。でも、オシャレ補正で外で食べるとちょっとお高めのスパゲティ。

そんなスパゲティもミートソースやナポリタンなら自宅で美味しく食べられて良いですよね。

中でも今回のような自作ミートソースは個人的におススメです。ちょっと手間ではありますが、自作する際に少し多めに作ってしまえば、冷凍ストックをしておくこともできますし、スパゲティ以外にも使えますしね。

今回ご紹介させていただいたレシピを含め、僕も色々とアレンジを楽しんでいきます♪

あのカリオストロの城スパゲティも良いですよね

一時期、セブンイレブンに似たような商品もありました。

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