近年の吉野家ヒットの理由と筆者おすすめメニュー

お店紹介
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最近は少し落ち着いてきましたが、今期はどよ業界も経営不振に苦しんでいる所が多いですね。飲食業界もそれに漏れず、上半期ベースで倒産件数が過去最多を記録したとか。

ソーシャルディスタンスの考えも浸透し、(お店のキャパシティ的に)今まで通りの集客が望まない展開は続きそうですね。

そんな逆境の中、比較的前期に近い数値で奮闘しているチェーン店があります。

それは、皆さんご存知、大手牛丼チェーンの吉野家です。

今回は、そんか吉野家の逆境に打ち勝つ秘訣と、個人的にオススメなメニューについて特集していきます。

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牛丼チェーン吉野家復権の理由

大手牛丼チェーン三社の内の一角である吉野家ですが、一時期は競合二社に押されて鳴りを潜めていた印象です。

実際、2006年以降の各社の店舗数推移を見ると、横ばいと言えば聞こえはいいですが、拡大基調の競合二社対し遅れをとっているように見えます。

http://www.garbagenews.net/archives/1983397.html

そんな吉野家でしたが、近年急激に外食の選択肢として話題に上がるようになった気がします。それは数字にも如実に現れており、20年2月期決算でV字回復を果たし、最終黒字に転換を達成しています。その要因とは何でしょうか。

吉野家がV字回復に成功し黒字化営業利益は前期の39倍に

 牛丼の老舗が“大赤字”から、V字回復——。

吉野家ホールディングス(HD)が4月14日に発表した2020年2月期決算。売上高は2162億円で、前年同期から6.8%の増収。営業利益は39億円で、前期の営業利益1億円から大幅な増益となりました。純利益も7億円で着地し、60億円もの最終赤字に陥った前期から見事にV字回復を果たしました。

回復の要因は、主力事業の牛丼チェーン「吉野家」のテコ入れの成功です。

吉野家の近年の課題は、客層の偏りと高齢化でした。イートインは、男性客が8割と圧倒的に多い。加えて、「訪れるサラリーマンの年齢が高齢化していた。リタイア後の客の比率も多い。新規客層が取り込めていなかった」(吉野家関係者)。

この課題を克服すべく打ち出した施策が、新商品の拡充だ。中でも19年3月に発売した「超特盛」が大ヒットしました。これは約30年ぶりの新サイズで、具の量は「大盛」の2倍。価格も722円(税抜き)と「並盛」の2倍以上します。

それでも、腹一杯食べたいという若年層を中心に支持を集め、新規顧客の取り込みに成功しました。

加えて、19年5月にはプライベートジムのライザップとコラボした「ライザップ牛サラダ」を投入。7月には「牛皿麦とろ御膳」と、消費者を飽きさせないために約2カ月ごとに大型の新商品を投入しました。

こうした施策が功を奏し、20年1月までの11カ月連続で、既存店売上高が前年を上回った。こうして吉野家事業だけで、前期に比べて約24億円もの増益に成功したのです。

吉野家が営業利益39倍V字回復、「超特盛」が大ヒットしコロナさえ商機に【決算報20春】
牛丼チェーン吉野家を展開する吉野家HDが20年2月期決算でV字回復を果たし、最終黒字に転換した。新型コロナウイルスの感染拡大の中でも足元の業績は踏みとどまっており、「コロナはチャンス」と強気の姿勢だ。

このターゲットとする客層の分析・メニューの拡充というのが最大のポイントです。

各所で見られる牛丼チェーン大手に関するイメージを見てみても…

味やクオリティに関して、吉野家は他二社よりも好印象を持たれる傾向があらのに対し、メニューの選択肢の少なさから女性客等、ライトな客層に敬遠されがちな傾向にあります。

そんな今までの『弱点』を克服すべく、メニューを刷新したのが最大の要因ですね。

筆者おすすめ!ボリュームたっぷりのW定食

昔ながらの愛される味はそのままに、サイズの選択肢を増やしたり、新規メニューを取り入れたりで業績を回復させた吉野家ですが、

その中でも是非おすすめしたい商品があります。

その名もW定食!なにが、ダブルなのかと言うと…

嬉しいことに、二種類のおかずの組み合わせから定食を選ぶことができるのです。ある程度組み合わせは決まってしまっているものの(完全に自由に選べる訳ではありません)、おかずの種類も豊富で飽きのこない設計になっています。

更に、たっぷり食べたい時に嬉しいのがご飯の大盛り&おかわり自由な所。豊富なおかずを最後まで堪能できますね♪

W定食ラインナップ

牛皿・豚生姜焼き定食

特製の生姜たれで焼き上げた豚肉と、牛皿のボリューム満点のお得な定食です!

698円(+税)1,056kcal

牛皿・牛カルビ生姜焼き定食

特製の生姜たれで焼き上げたカルビ肉と、牛皿のボリューム満点のお得な定食です!

698円(+税)1,164kcal

牛皿・牛カルビ定食

厳選した醤油たれで焼き上げたカルビ肉と、牛皿のボリューム満点のお得な定食です。

698円(+税)1,186kcal

牛皿・炙り塩鯖定食

ジューシーな塩鯖と、牛皿のボリューム満点のお得な定食です。

698円(+税)1,057kcal

牛皿・鯖みそ定食

骨ごと食べられる脂の乗った鯖と牛皿のボリューム満点のお得な定食です。

698円(+税)1,122kcal

牛皿・から揚げ定食

食べ応えのある大きなから揚げと、牛皿のボリューム満点のお得な定食です。

698円(+税)1,194kcal
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まとめ

僕も昔から味で言えば吉野家が一番というイメージでした。でも、他社より少し割高感があったり、店舗の利便性もあって利用頻度は多くありませんでした。

でも、近年のメニュー刷新でそれも大分払拭された部分があるのではないかと思います。メニューの選択肢も増え、他にないおかわりサービスの実施により満足感を上げつつ、割高感は抑えられたのかなと思います。

また、本編では紹介しきれませんでしたが、テイクアウトには女性客が多いことにも目をつけ、ファミリーセットをいち早く導入したのも大きいかなと思います。

三人前でお値段なんと1470円!

意外と難しい自分の『弱点』と向き合うこと。コロナ禍という逆境の中でも、柔軟に対応できる企業・人が生き残っていくのだろうと、改めて感じました。

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