毎月22日は『ショートケーキの日』|カレンダーで22日の上は…15(イチゴ)!由来がオシャレな記念日ですね♪【食の雑学】【食の記念日】

本日の一品
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毎月22日は『ショートケーキの日』

カレンダー上では、必ず『22日』の上に『15(イチゴ)』が乗っているため、パティシエさんの間で広まったのがきっかけです。

理由がどことなくお洒落ですね。素敵な理由なので、以前聞いたときに印象に残っていました。そして、甘党な僕としては見逃せないテーマでもあります。

というわけで、本日はショートケーキに焦点を当て、記事をお届けします。

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ショートケーキの由来

ショートケーキといえば、ケーキの中でも定番中の定番ですよね。甘いホイップクリームに苺の酸味。その魅惑のコンビネーションは僕たち甘党の人々を魅了して止みません。ところで、そのショートケーキの名前の由来をご存知でしょうか。

ショートケーキの「ショート」は、「ショートニング」に由来しています。

ショートニングとは、お菓子やパンの原料に使われる、動植物の油脂から作られる食品です。英単語の「short」は「短い」という意味が有名ですが、実は「(お菓子などが)サクサクとした」という意味もあり、ショートニングはその名の通り、サクサク感を出すために使われる製菓材料です。

日本独自に発展したショートケーキ

ところで、ショートケーキを食べてもサクサク感はあまり感じることがありませんよね。

実は、僕たちが思い浮かべるショートケーキは、日本で考案されたものなのです。大正時代に不二家の創業者である藤井林右衛門がスポンジケーキに生クリームをのせた今のショートケーキを考案しました。

日本では大定番のショートケーキですが、海外にはありません。それは、日本生まれだからなのですね。

海外でのショートケーキ発祥

もともとショートケーキの発祥はスコットランドの農村地方だそうで、大きなクッキーのようなお菓子だったのだとか。結婚式では、新婦の頭をこのショートケーキで叩く習わしがあり、「一度で割れないと縁起が悪い」という言い伝えがあったのだそうです。

これに加えてスコットランドの別名を「ショートランド」と呼んだことからも、このお菓子を「ショートケーキ」と呼ぶようになったというのが有力な説となっています。

この説以外にも、
・短時間(=short)で作れるからという説
・生クリームや苺など生ものを使うため日保ちがしないからという説(=食べられる期間がshort)
・スポンジを作るのにショートニングを使っているからという説

など、ショートケーキと呼ばれるようになった由来には諸説あるようです。

元々のショートケーキはクッキーのようなお菓子でした。

アメリカ版ショートケーキ

日本式に見られるスポンジケーキではなく、「ビスケット」と呼ばれるパンとケーキの中間のようなものを土台となっています。これは小麦粉の生地にショートニングやラードを加え、重曹とベーキングパウダーで膨らませたものです。

外側はサクサクとして内側はふっくらとした食感のあるパンケーキに近いそう。イギリスのアフタヌーンティーに欠かせないスコーンともよく似ていますが、『ビスケット』はスコーンと比べて軽くあっさりしているのが特徴です。

甘めに味付けしたビスケットを横半分に割って刻んで砂糖をふった苺を挟み、その上にさらにイチゴやホイップクリームをトッピングしたものが多いのだとか。

フランス版ショートケーキ

フランスにおけるショートケーキの土台は、アーモンドペーストが入ったしっとりとしたスポンジ。つなぎやデコレーションにはクリームやバタークリーム、カスタードクリームをベースにした“クレーム・ムースリーヌ”というバタークリームの一種が使われるそうです。

中には主に苺をはさみ、ピンク色に染めて薄く伸ばしたマジパンで表面を覆うのが一般的なレシピ。このフランス式ショートケーキはフランス語で「苺」を意味する『フレジェ(Fraisier)』として出すパティスリーも多いそうです。

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種類色々、ケーキの様々な形

名前の由来が面白いケーキは他にもあります。ティラミスはイタリア語で「私を引っ張り上げて」つまり、「私を元気づけて」という意味です。食べると元気になるケーキということですね。

モンブランはその形がヨーロッパのアルプス山脈で最も高い山、モンブランに似ていることから名付けられました。また、エクレアはフランス語で「稲妻」を意味する言葉に由来しています。稲妻という語源の理由には、中のクリームが飛び出さないように素早く食べなければいけないことから、あるいはシューの皮の表面にできる割れ目が稲妻に似ていることから、など諸説あります。

まとめ

ショートケーキが日本生まれというのは、なんとなくではありますが元々知っていました。ただ詳しく調べてみると、今日本でイメージされるショートケーキが日本独自ではあるものの、海外ではそれに類似するものもあるようですね。個人的にはアメリカ版ショートケーキを食べてみたいと思いました。日本版ショートケーキのしっとり感もとても良いですが、さっくり食感があるのも良いですね。いずれ、そちらも食べてみたいものです。

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