毎月18日は『おにぎりの日』|コンビニ各社人気おにぎりと悪魔的旨さのレシピをご紹介♪【食の雑学】【食の記念日】

本日の一品
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米の消費拡大を進め、手軽で身近な『おにぎり』を通して米の重要性や日本型食生活を再認識してもらうことを目的にJAグループ栃木。

日付は、米という字を分解すると八十八になることから、その一部の十八をとって毎月18日に。

日本を代表する携行食おにぎり。場所を選ばず、手軽に食事をできるのはとても魅力的ですよね。

移動中はもちろん、仕事・部活の試合・勉強等々忙しい時間の合間を縫って食事をとれる手軽さは他にないものがあります。

でも、もちろんおにぎりの魅力はそれだけではありません。

シンプルなベースに多種多様なな具が入ることにより、その姿はまさに百面相!

コンビニで買い物するときなんかは、その種類の多さにいつも迷ってしまいますよね。

今回は、そんなおにぎりに焦点を当て記事をお届けします。

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おにぎりの豆知識

おにぎりとは本来、「具材を中に入れて、炊いたお米で包む」料理のことです。

ごはんを「海苔で巻く」ことには、海苔そのものの栄養値の高さに加え、お米粒が手につかない、という2大利点があります。

まさに「日本人の知恵」を感じるソウルフードですね。

ここでは、そんなおにぎりの歴史や具材のこと、三角の形の由来や呼び方(にぎり飯、おむすび)についてなど、「おにぎりの豆知識」を集めてみました。

おにぎりの定義

『広辞苑』によると、『おにぎり』とは「にぎりめし。おむすび」とあります。『にぎりめし』で調べると、「握り固めた飯」、『おむすび』は「女房語で、にぎりめしのこと」とあります。おにぎりの名の由来は、魔除けの意味が込められた「鬼斬り」である、という説もあるようです。

また、「幕の内弁当」には俵型のおむすびが入っていますが、もともとは木型で押し抜いたごはんそのもののことを、「まくのうち」と呼んだとか。

まくのうちの意外な事実!幕の内弁当に関しては、文字通りお芝居の『幕』の内に食べるお弁当という説も有名ですよね。その場合も、結局は観劇の時に食べやすいいおにぎり主体のお弁当だったと考えられています。

そうなると、現代の少量のおかずが豊富に入っている幕の内弁当とはだいぶイメージが異なるかもしれませんね。

おにぎりの歴史

最古は実に弥生時代から食べられていたとされる「おにぎり」。その証拠に、弥生時代後期の遺跡、石川県杉谷「チャノバタケ遺跡」で「日本最古のおむすび」が発見されました。同遺跡の案内版にはこう書かれているようです。

「チマキ状の炭化米は、底辺約5cm、他の2辺が約8cmの二等辺三角形で、約3.5cmの厚みがある。
日本型のおくてのもち米を使用し、蒸された後二次的に焼かれたものと推定され、現在のちまきに近いものと考えられる。
(中略)こうした調理・整形された米は、全国的にみても非常に少なく、なかでも本例は最古級のものだ。
機能的には携行・保存食だが、食用とは別に霊的なものへの供物あるいは厄除けという呪敵な用途をもっていた可能性がある」

発見された「チマキ状炭化米」が三角形の形をしていた理由としては、「尖った部分から神が降りてくる」という信仰があったため、とも言われています。

この後、平安時代には、現在のおにぎりの元となる姿と言ってもよい「屯食(とんじき)」が見られるようになりました。この「屯食」は卵型のものが多く、もち米で作られており、雑穀食が主だった当事では大変なご馳走、よってハレの日にのみ食されていたようです。

平安時代の米の食べ方には、たとえば「強飯」、「ひめいい」、「水飯」、「湯漬」、「堅粥(今の飯に近い)」、「汁粥(今の粥に近い)」などがありましたが、がぜん主流だったのは「粥」タイプ。粥から飯に変わってきたのは平安時代も末期で、鎌倉時代以降には、握ったものは「兵糧」「戦陣食」にする携帯食として広まっていったようです。

「屯食」は戦国時代には、それまでのハレの日用のご馳走からすこし変化し、客人をもてなすのに出したとも、兵士が戦場におもむく際に携行したとも、畑仕事に持っていくお弁当代わりに使ったとも言われます。

白米で作った「おにぎり」の文化がより広く伝わったのは明治時代とか。明治18年、宇都宮駅で売られた初めての「駅弁」も握り飯だったとのこと。しかし、本格的に「おにぎり」がポピュラーになったのは戦後のようです。

弥生時代中期〜後期:

石川県旧鹿西町(現中能登町)で、もち米を使用し、蒸された後2次的に焼かれたおにぎり状のチマキ状炭化米塊が発見される。

奈良時代初期:

元明天皇の詔によって編纂された日本各地の風土記のうちのひとつ『常陸国風土記』に、「握飯(にぎりいい)」の記述が見られる。

平安時代:

貴族が、蒸したもち米を握り固めた「屯食(とんじき)」と呼ばれるものを宴で従者にふるまった。また、防人など、兵士の携帯食としても使われたとされる。

鎌倉時代初期:

承久の乱の際、鎌倉幕府側の武士に、「梅干入りのおにぎり」が兵糧として配られた。これが、梅干が全国に広まったきっかけとも言われる。また鎌倉時代末期には、うるち米が用いられるようにもなった。

戦国時代:

兵糧としてのおにぎりが非常に重宝される。「間引き菜」を米と一緒に炊き込んだ「菜飯おにぎり」がよく作られた。豊臣秀吉の天下統一後には、赤米、黒米に比して収穫量の多い白米が広まっていった。

江戸時代:

おにぎりが「弁当」として重宝されるようになる。五街道が整備されるにつれ、旅人が携行食として使用、また農民が農作業の合間に食した。アサクサノリの養殖が始まった元禄時代には、「海苔巻きおにぎり」が作られるようになる。

明治2年:

「山本海苔店」2代目、山本徳治郎が、京都に行幸する明治天皇への土産として、醤油やみりんで味を付けた海苔を作った。この「味付け海苔」は京都を中心に人気を博し、やがて近畿地方では、「おにぎりに巻く海苔」の標準として味付け海苔が使われるようになる。

明治18年:

日本鉄道宇都宮駅構内で、地元の旅館が日本初の「駅弁」販売を開始。黒ごまをごはんにまぶした梅干入りおにぎり2個、ならびにたくあん2枚が竹の皮に包まれて売られた。

明治22年:

山形県鶴岡町(現・鶴岡市)の私立忠愛小学校で実施された日本で初めての「給食」(当事は貧困児童が対象)の献立は、おにぎり、塩鮭、菜の漬物だった。

昭和32年:

「天むす」が誕生する。三重県津市の天ぷら定食店「千寿」が、海老天を芯にしたおにぎりを「まかない」として作り、厨房で食し始めたのを端著に、やがて販売も始める。

昭和53年:

セブン-イレブンが「手巻き」おにぎりを考案、商品化。これはやがて同店の主力商品に育つ。パリパリ海苔の「パリッコフィルム」の考案がきっかけだった。

今や当たり前となったコンビニの手巻きおにぎり。でも、改めて考えると時間がたっていてもパリパリの香りのいい海苔を味わえるというのは画期的ですよね。

ご当地おにぎり

おにぎりの「形」についての地域性には諸説あります。地域によらず、弔事、漁港での荷揚げ時、火事の際の炊き出し時、行事や行楽の際、などなどシーンによって形を変えることもあったとか……。地域性があるのは、形というよりはむしろ「具材」のよう。以下、「ご当地おにぎり」いろいろを挙げてみましょう。

◎北海道網走地方には、たらこを具材にしてバターで炒め、さらにしょうゆをつける「バター焼きおにぎり」があります。バターは地域特産の乳製品、たらこも網走の特産品で、いかにもご当地的ですね。

これ、絶対にうまいやつ!きっとそのうまさ、まさに反則級!

◎北海道支笏湖では、支笏湖で獲れる海老を煮込んだものを具材にした丸いおにぎりが、古くから食されています。

◎北陸といえばなんと言っても“鱒の寿司”ですが、ほかにも富山県は、“昆布”の年間消費量が日本一なことで知られます。とろろ昆布も富山で誕生したもので、ごはんを海苔のかわりにこのとろろ昆布で巻いた「とろろ昆布おにぎり」は、富山の代表的なご当地おにぎりです。

ちょっと衝撃的な見た目ですねw

これまた味の想像がつきません。

◎珍しいところでは山梨県東八代郡に、無病息災・厄払い・安産祈願の意を込めて握られる「百万遍」と呼ばれるご当地おにぎりがあります。昔は熱湯処理した小石を芯に入れていたとか。小石の入ったおにぎりを妊婦が食べると男子が生まれ、安産であると言われていたからだそうです。

◎大阪をはじめとする近畿地方では、ごはんを巻くのは「味付け海苔」を使うのが正しいとか。その正否は別として、日本の他エリアに比べて、「味付け海苔にぎり」が人気なのは間違いないようです。

◎愛知県や三重県など、東海地方のコンビニエンスストアでは必ずといっていいほど「しぐれ」という名を見かけます。関東で見られる「牛肉のしぐれ煮」とは違い、東海は「あさりしぐれ(佃煮)」です。理由は、アサリやハマグリの佃煮が三重名物であるため。形は三角形が主流。

静岡生まれの僕は、『しぐれ』と聞くと牛肉・あさりどちらも思い浮かべますね。

なので、『しぐれ』とだけあると、何の?となります。

地理的に両者のちょうど中間点に位置しているということが大きいでしょうね。

◎沖縄では「ジューシー」と呼ばれる炊き込みごはん(昆布やしょうが汁や醤油で炊いたもの)がとてもポピュラーで、これを握ったおにぎりも沖縄のご当地おにぎりと言えます。

ほかには「アンダンスー」おにぎりも沖縄のご当地おにぎりで、ゆで豚とネギを味噌やみりんで甘辛く炒めたものが具材です。

勝手に格付け!?コンビニ各社おにぎり人気TOP3

コンビニ各社、今は本当におにぎりの種類が多くて、いざ買うとなると結構悩みますよね。

定番どころから、ちょっと高級志向の贅沢シリーズ。最近では、ボリューム重視で一個のおにぎりに二個分の具材が入ったものも増えてきました。

そこで、ここでは勝手に大手コンビニ各社のコンビニを格付けしていこうかと思います。本日のお昼はこれで決まり!?

セブンイレブン

まずは、コンビニおにぎりの祖にして最大手セブンイレブンから。ネットでの評判を参考にしつつ独断と偏見で決めました♪

たっぷりのツナを贅沢に堪能!「手巻おにぎり ツナマヨネーズ」

コンビニおにぎりの中でも堂々たる人気を誇るツナマヨおにぎりですが、セブンイレブンのツナマヨおにぎり味の濃さが絶妙!

ツナの肉質もしっかりしており、そこにセブンイレブン専用のコク深いマヨネーズが合わさることで絶妙な濃さのツナマヨに仕上がっています。具がたっぷり入っているのも嬉しいんですよね。

中華の定番がお手軽に!「ラーメン屋さんの味!特製チャーハンおむすび」

中華の定番料理チャーハンをおにぎりにした「ラーメン屋さんの味!特製チャーハンおむすび」。チャーハンと言えばパラパラが美味しいと言われており、おにぎりとの相性はどうかと思っていました。

しかし、実際に食べてみるとパラパラ感もしっかりあって驚きです。味も本格チャーハンのよう。まさに「ラーメン屋のチャーハン」を持ち歩いているかのようなおにぎりです!

とんこつ風味とトロトロ感が味わえる!「とんこつラーメン御飯と半熟煮玉子おむすび」

続いてはとんこつラーメンをギュッとおにぎりに凝縮したような商品「とんこつラーメン御飯と半熟煮玉子おむすび」。実際に食べてみると、確かにご飯はとんこつラーメン味!さらにしっかりと味の染み込んだ煮卵がほど良い半熟トロトロ加減。まさに絶品♪

ローソン

お次は業界二位のローソンから。変化球を多めにご紹介したセブンイレブンとは打って変わって王道を多めにご紹介。ローソンはちょっと贅沢気分を味わえる金しゃりおにぎりシリーズがどれも優秀です♪

ローソン 和風シーチキンマヨネーズおにぎり

セブンイレブンとは打って変わって、ローソンからは直巻きのものをご紹介。パリパリの海苔ももちろん美味しいです。でも、時間が経って海苔の豊かな香りがしっかりと御飯に乗り移ったものも、また違う美味しさがあるのです。

それが、シーチキンマヨならもういわずもがな。いつの間にか、不動の定番商品になりましたね。

金しゃりおにぎり 焼さけハラミ

ローソンの気合を感じる逸品!塩麹に漬けたシャケのハラミが、どこから食べても具にあたるくらいたっぷり入っています。脂がのっている部位ですが、それほど脂のしつこさを感じないやさしい味わい。塩辛さもあまり強くないです。

その分、おにぎりの外側にしっかり塩気があり、内側は塩気は控えめ。ふんわりしたお米の甘みと、コクのあるシャケの旨味を楽しめるように工夫されていると思います。絶妙なバランスが素晴らしい。
期待を裏切らない、満足度の高いおむすびです。

悪魔のおにぎり

一時期かなりバズりましたね~。食べてみると、白だしで炊いたごはんに天かす・天つゆ・青のりなどが合わさったシンプルなおいしさにやみつきになる人が続出。まさに中毒性の高い悪魔的なうまさです。

ファミリーマート

最後はファミリーマートからご紹介。ファミマも王道から変化球まで幅広く揃えているイメージですが…

ごちむすび たこめし

しっかりと煮込まれて柔らかくなった明石産のたこは柔らかく、その美味しいエキスをたっぷり吸いこんだ御飯との相性は絶品です♪

スーパー大麦 紅鮭わかめ

プチプチの食感と出汁の効いた味が最高においしいです。紅鮭とわかめって安定のおいしさですよね。これで健康にも良いとなれば何個でも食べちゃいます←

鮭バター醤油おむすび

上の方でも出てきたご当地おにぎりに近いものがありますね。何度でも言いましょう。この組み合わせにハズレがあるわけない!

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そうしても食べたくて…アノ絶品焼きおにぎりを作ってみました♪

もう、こうして調べているうちにもお腹が空いて仕方ありません。

というわけで、アノ焼きおにぎりのレシピを調べて作ってみました♪

簡単型崩れナシ♡バター醤油の焼きおにぎり

材料

白米    おにぎり2つ分

醤油    適量

バター   適量

作り方

①おにぎりは三角形に作ります。コツは手に水をつけ、がっちり固く握ります。
普段のおにぎりのように優しく握ってはいけません。

②ぎゅっ、ぎゅっ、と言う感じで固く握ってから10分ほど置いておきます。

③10分ほど放置すると少し表面が乾いて更に固くなっています。そこにお醤油をつけます。

④裏、表、側面、全てにお醤油をつけます。かっちり握れていないとこの時点で型崩れしますが、余裕で綺麗な状態を保てます。

⑤フライパンにバターを入れ、おにぎりを入れて焼いていきます。

⑥ひっくり返したらお皿に残っていたお醤油を半分ほど回しかけます。またひっくり返したタイミングで残りをかけます。

⑦途中フライパンのバターが無くなったら追加します。何度かひっくり返し両面綺麗に焼きます。

⑧両面焼き上がったら今度はおにぎりを立てて、側面もこんがりと焼き色をつけていきます。

⑨出来上がりです。
中にチーズやおかかを入れても大変美味しいです♫
型崩れナシなのでお弁当にもオススメです。

簡単型崩れナシ♡バター醤油の焼きおにぎり by takn_ayako
2020.9月クックパッドニュースに掲載されました❗️ 握り方に技アリ!フライパンで簡単に綺麗な焼きおにぎり作れます♡

まとめ

う、うますぎる…!

悪魔的うまさな間食レシピをまた知ってしまいました。このせいで、僕はまた深夜に食べ過ぎて太ること間違いないでしょう笑

というのは半分冗談として、おにぎりの汎用性の高さはやはり素晴らしいですね。

何にでも合うし、気軽に作れてしまうから今回ご紹介したレシピ以外にも魅力的なものばかりでした。

ひとつひとつ試していきたいものですが、流石に破裂してしまうので叶わず。代わりに、皆さんの一押しおにぎりを是非教えてくださいね。

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