毎月17日は『国産なす消費拡大の日』|嫁に食わせたくないくらい美味しい!?茄子の栄養価と絶品レシピをご紹介♪【食の雑学】【食の記念日】

本日の一品
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冬春なす主産県協議会が2004年2月9日に制定。

4月17日の『なすび記念日』の17日を、毎月なすの消費を増やす日にしようというもの。

シンプルに焼きなす。名脇役なすの揚げ浸し。ちょっと変化球で麻婆なす。どれも美味しいですよね。

でも、『秋茄子は嫁に食わせるな』というくらい身体を冷やす効果もある茄子。

今回は、そんな茄子のメリット・デメリットを中心に特集していきます。

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茄子の栄養価

皮に大きな栄養価

実の90%以上が水分である「茄子(なす)」。
体内の余分なナトリウムを排出して、高血圧を防ぐはたらきを持っている「カリウム」が豊富で、利尿効果が期待できます。

特に注目すべき成分は、表皮を紫色にしている「ナスニン」というアントシアニン系の色素です。

ナスニンには、増えすぎると体に害を与える活性酸素のはたらきを抑制する作用があり、その作用から、がんや動脈硬化、高血圧などの生活習慣病の予防に役立ちます。

また、ナスニンにはブルーベリーと同様に眼精疲労をやわらげたり、視力の回復を助ける効果もあるといわれています。

ナスニンは皮に含まれているので、料理には皮ごと使うのがおすすめ。
また、ナスニンは水に溶けやすい成分なので、調理するときは直前に切り、水に長くさらしすぎないようにしましょう。

また、なすには体を冷やす作用もあり、中国では発熱したときの解熱剤として食べられていました。捻挫や軽いやけどに、冷えたなすを当てるとよいともいわれています。

茄子を食べると身体が冷える!?身体が冷えることでのデメリット

ナスは食べすぎることによって、体が冷えてしまうというデメリットがあります。

食べ物には体を温める食品(陽性食品)と、冷やす食品(陰性食品)というのがあって、ナスは陰性食品です。

陰性食品は、基本的に夏に収穫されるものやカリウムという成分が多いもの、温かい場所で採れる食べ物です。ナス以外の野菜だとトマトやきゅうりなどがあります。

一方で陽性食品は、冬に収穫されるもの、寒い場所で採れるもので、ニンジンやごぼうなどが当てはまります。

暑い夏に体を冷やすものが旬を迎え、寒い冬に体を温めるものが食べられるというのは合理的ではあります。

実際に陰性食品であるナスの旬は夏ですし、体が火照っているときに適度に体を冷やすことは大切なので、季節的には適した食べ物ではあると言えます。

ただ体を冷やすということは、食べすぎることによって下痢を起こしてしまったりしますし、冷え性にも悪いです。

<体が冷えることで起こる不調>

  • 下痢
  • 冷え性
  • 血の巡りが悪くなる
  • (女性の場合)生理痛が重くなる
  • 免疫力の低下(疲れやすくなる、風邪にかかりやすくなる) 

体を冷やすことは基本的にいいことがありません。もしナスで体が冷えることを気にする場合は、食べ方を工夫するといいですね。

これが諺の由来となった説のひとつですね。涼しくなってきた秋に、身体の冷える茄子。それによって、体調を崩さぬよう気遣っているという説です。

茄子を調理する時の基本

なすのアク抜き方法

なすはアクが強く変色するので、切ったら水にすぐつけるようにします。浮いてくる場合は上から皿などで重しをします。

長くつけすぎると風味が落ちたり、栄養が流れ出たりしてしまうので、10分以上はつけないようにしましょう。

なす×油の組み合わせに要注意

なすは油と相性が良い野菜なので、炒め物には最適です。ただし油を吸収しやすいので、あらかじめ電子レンジで加熱したり、サッとゆでることで油の吸い過ぎを抑えることができます。

また、長く煮る場合には、変色防止のために先にサッと炒めて色止めをしておくと鮮やかに仕上がります。

なすの皮が簡単にむける裏技

なすの代表的な調理方法として、焼きなすがあります。

焼きなすを作る際に、一苦労するのが皮むき。熱いうちにむかないといけないのですが、熱くて持っていられないことはありませんか?

そこで驚くほど簡単になすの皮をむくことができる方法をご紹介します。

爪楊枝で簡単皮むき

  1. 包丁でなすに切れ目を入れます。
    間隔は約1cmで、あまり深く入れすぎないようにしましょう。
  2. なすを焼きます。
    ガスコンロのグリルで、両面焼きであれば上火、下火:強で9分、片面焼きであれば強火で5分焼き、裏返して5分です。
  3. 焼きあがったらまな板に取り出し、キッチンペーパーでヘタを押さえます。切り込みに沿ってヘタの方から爪楊枝を刺します。
  4. ヘタから先端に向かって爪楊枝を滑らせます。

茄子の保存方法

なすは寒さに弱い野菜です。冷気に当たると、しぼんだり種の周りが茶色く変色したりしやくすくなるので、気をつけてください。

2~3日で使い切る場合は、日の当たらない涼しい場所へ。使い切らない場合は、水分を逃がさないようにポリ袋に入れ、さらに新聞紙に包んで冷蔵庫の野菜室に立てて保存しましょう。

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茄子を美味しく食べよう♪

今回は、簡単かつガッツリ食べられる僕のお気に入りレシピをご紹介します。サクサク作れてスタミナたっぷり♪ちょっと変わり種な茄子の丼ものです。

簡単♪豚こまと茄子のスタミナ炒め丼

材料

ご飯            一膳

豚こま切れ肉        100g

茄子            1本

マヨネーズ         大さじ1/2

塩こしょう         少々

●焼き肉のたれ       大さじ1と1/2

●醤油大さじ        1/2

●にんにくチューブ     2~3cm

小ネギ、白ごま       適量

作り方

①茄子は乱切りにして水に10分程度さらしておく。

②フライパンにマヨネーズを熱し、豚こまを炒める。半分くらい色が変わってきたら、水を切った茄子を加え、塩こしょうする。

③●を加えて、炒め合わせ、汁気が無くなるまで加熱する。

④丼にご飯を盛り、③をご飯の上に盛り、お好みで小ネギと白ごまをまぶしたら完成♪

簡単♪豚こまと茄子のスタミナ炒め丼 by さちとき
材料は簡単で、ご飯にもよく合います♪

丼ものはモリモリ食べられて大好きです。やっぱり、茄子と炒め物の相性はとても良くご飯が進みますね。

茄子のデメリット・身体が冷える点ですが、これもニンニクを使用することによって緩和されている良いレシピです。

まとめ

『秋茄子は嫁に食わすな』ということで有名な茄子の特集でした。

意地悪説と気遣い説がありますが、気遣い説であって欲しいものですね。

とはいえ、そんな話が出るくらい美味しいというのも事実。

美味しくて栄養価も高い茄子。本日の夕飯にいかがでしょうか。

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